児童養護施設ならさ

社会福祉法人 紺碧の会

児童養護施設 ならさ

児童養護施設とは

児童福祉法第41条は、「児童養護施設は、保護者のない児童 (乳児を除く。 ただし、 安定した生活環境の確保その他の理由により特に必要のある場合には乳児を含む。)、 虐待されている児童その他環境上養護を要する児童を入所させて、これを養護し、 あわせて退所した者に対する相談その他の自立のための援助を行うことを目的とする施設」と定義されています。 

児童相談所長の判断に基づき、 都道府県知事が入所措置を決定する児童福祉施設です。

施設の概要

タイトル 内容
開所日
平成17年8月1日
設置主体
社会福祉法人 紺碧の会
施設の名称     
児童養護施設ならさ
入所定員
35名
職員数
28 名
職員構成
参与・ 施設長・事務長・養護課長・事務員・心理士・家庭支援専門相談員 (FSW)里親支援専門相談員(FCW)・児童指導員・保育士・栄養士・調理員・看護師・用務員・嘱託医
所在地
〒907-0024 沖縄県石垣市字新川奈良佐 1695 番地の 27
TEL
(0980)-88-8114
FAX
(0980)-83-7466
E-mail
kp.narasa.s@woody.ocn.ne.jp

ならさとは

所在地名である奈良佐をひらがなにし、 方言で「ならさー」 習わす、 学習するという意味もあり、

何事も「成る」と期待を込めて施設名にしました。

職員と専門職について

児童養護施設で働く主な専門職

児童指導員/保育士:保護者に代わり、子どもの養育の中心的役割を担います。

心理療法担当職員:虐待を受けたこどもたちなどを心理面から支援します。

家庭支援専門相談員:保護者などへ支援を通じて、 親子関係の構築を図り、子どもの

家庭復帰などを支援します。

里親支援専門相談員:里親委託の推進や地域の里親さんの支援を行います。

個別対応職員:虐待を受けた子どもたちに、個別に充実した支援を行います。

栄養士/調理員:子どもたちの栄養面や食生活を支援し、心のこもった食事を提供し ます。

嘱託医:子どもたちの健康面をサポートします。

施設長/事務員:施設運営の面から、子どもたちをサポートします。

児童養護施設は、子どもたちが共同で生活を送る「家」です。

特別ではなく、 どこの家庭にもある風景や普通の生活が児童養護施設でも日々営まれています。 

子どもたちの日々の養育を担う児童指導員や保育士を始め、食事・食育を支援する栄養士や調理員、子どもの心理面をサポートする心理療法職員、 地域の子育てや家庭復帰、 里親さんを支援する職員など、 様々な専門職がチームとなって24時間365日交代制で生活を支えています。

子どもたちにとって寝食ともに「家」で過ごす職員は、 一緒に喜んだり悲しんだりの繰り返しを経験する中で、感情を共有しながら信頼関係や愛着関係を構築し、 家族のような存在でもあります。

児童養護施設は職場であると同時に家庭であり、職員は職業人であると同時に、子どもに寄り添う一人の養育者でもあります。

施設の利用・地域との連携

ならさでは、石垣市と業務委託契約を結び、 家庭における子育てが一時的に困難になった場合、当施設にて一定期間お子様をお預かりする「子育て短期支援事業 (ショートスティ)」 や、 養育する里親さんの一時的な休息のための援助 「レスパイトケア」に取り組み、 当施設にて一定期間お子様をお預かりいたします。 

また、 保育士や幼稚園教諭、 社会福祉士、精神保健福祉士、専門学校や大学、 里親登録前実習等の施設実習の受け入れも行っています。

上部へスクロール